2019-10-10 第200回国会 衆議院 予算委員会 第1号
「黒部の太陽」という本で、黒四ダム、映画でも有名でありますから、皆さん御存じと思いますけれども。 関西電力がこの黒四ダムをつくった。そのときの社長が太田垣士郎さんという人。この人が大変な苦労をして、まあ、社長もそうだけれども、現場の人も。この工事で実は百七十一人殉職しているんですよ。
「黒部の太陽」という本で、黒四ダム、映画でも有名でありますから、皆さん御存じと思いますけれども。 関西電力がこの黒四ダムをつくった。そのときの社長が太田垣士郎さんという人。この人が大変な苦労をして、まあ、社長もそうだけれども、現場の人も。この工事で実は百七十一人殉職しているんですよ。
そういった流れの中で、例えば小松製作所、これについて言うと、平成十四年、平成二十三年に本社機能を石川県の小松市に移したとか、YKKグループも本社機能の一部を富山県の黒部市に移転した、それからアクサ生命保険も機能の一部を札幌市に移したとか、そういった流れが出てきてはおるんですけれども、やはり全体的に見るとまだまだ大きな流れになっているという状況にはないと思います。
また、YKKAP株式会社は、北陸新幹線の開業を機に、富山県黒部市に開発機能の一部を移転しました。家賃が安いので会社の近くに住むことができる、通勤時間が短くなったので、自然が近いので、登山、スキーなど気軽に行ける、社員から喜びの声が寄せられ、社内が活気にあふれているとのことであります。
これを受け取ったとされる、広末さん、新木さん、丸岡さん、麻生さん、福島さん、辻さん、黒部さん、鳥居さん、小野さん、生方さん、こういった方々は文科省に実在する方ということでよろしいでしょうか。
先般も、富山に行きまして、黒部のYKKAPというのが本社機能を移転したということで、一番の例なんですが、この税制の使い道について聞いてみたところ、ちょっと使い道が悪いというような話がありまして、早速戻って、次の年から変えるようにしました。
実は、先般、富山の黒部市のYKKAPさんも訪問させていただきました。そのときには黒部市の堀内市長にもお会いさせていただいたんですが、これ何とかなりませんかという声もいただきましたし、馳大臣もおられますけれども、石川県、これを見ると、白山市は財政力指数は〇・六四、川北町も〇・六四と、〇・〇一上回るだけで一銭も入ってこないという、こういう現状があるわけです。
そういうときにいつも私も申し上げることは、実は、日本の新幹線も東名高速道路も黒部第四ダムも、みんな世界銀行からお金を借りて、お金がなかったからお金を借りて投資をしたんですよ、まさに世界の支援によって、ODAとはちょっと違いますが、しかし、世界からお金を貸して、低利の融資をしてもらってつくった結果、日本は成長し、そして今やODAを出す側に回った。
隣県の富山県のことで恐縮ですけれども、富山県の黒部市、もともと発祥ということもありまして、そこにYKK、世界のファスナーで、御存じない方がいらっしゃらないと思いますが、YKKがこの地方移転の第一号で名乗りを上げました。そういうビッグネームといいますか知名度の高い会社が、地方、そしてそれも余り大きくない都市に本社機能を移転してくれる、そういうことは大きな勇気にもなります。
黒部第四ダムもそうですが。あのときは、日本はお金がなくてみんな世界銀行から、海外からお金を借りた。それは間違っていたのかといえば、それがあったからこそ経済は高度経済成長を成し遂げ、しっかりとした富をつくってきて、そして、それを財産として社会保障制度も築いてきたと言ってもいいんだろうと、このように思います。 近年は、災害が多発をしております。
コマツの話が極めて有名でありますが、まさしく富山県、YKKグループは平成二十六年度末までに東京本社から同社の生産拠点である富山県黒部市に経理、総務、人事等の本社管理部門の一部を移転する予定であり、これは二百人規模になると。
○国務大臣(太田昭宏君) 例えばYKKが来春の北陸新幹線の開通ということを見越して本社機能を東京から富山県の黒部に移すということや、あるいは圏央道ができて山梨と、先生の、富岡製糸工場も近く非常になるとか、流れが非常に変わってきます。
実は、根室市は私の住む黒部市と姉妹都市でありまして、もうかれこれ四十回ぐらい根室市に足を運ばせていただいております。根室の地元の皆さん方の顔がわかる関係。ぜひ、その頑張りをしっかりと後押ししていただきたいと思います。 それでは、地域マネジメント法人について伺いたいと思います。 石破大臣は、農水大臣時代に、地域マネジメント法人の制度化を検討されておいでになりました。
下水道の処理場で下水汚泥と生ごみ等の他のバイオマス、それを混合しまして、消化というメタン発酵の工程を導入して処理をしまして、そのメタンを発電などのエネルギー源として利用している事例といたしましては、今先生の方から御紹介ありました北海道北広島市それから恵庭市、それから珠洲市、富山県の黒部市、神戸市がございます。
これまで石川県の珠洲市、また富山県黒部市、北海道の北広島市、恵庭市、そして神戸市で実用化されて動いています。これについて、国交省、いかがでしょうか。
下水道事業分野でのPFIの取組状況ということでございますが、現在、東京都、それから横浜市、それから黒部市、大阪市、この四自治体におきまして、下水汚泥の処理過程で発生する消化ガスの活用による発電でありますとか、あとこの下水汚泥の固形燃料化による石炭の代替燃料としての発電利用、そういうものに関するPFI事業を今七件ほど実施をしてございます。
これによって、この万年雪や氷体、あるいは氷河を含めた研究が一層活発化するものと思われますし、この三十日は日本雪氷学会の公開シンポジウムも富山でもございますが、また、立山・黒部地域は今世界文化遺産に向けていろいろ取組をしているところで、その弾みにもなると期待をするところであります。
ちょうど今年の秋には、副大臣も御存じと思いますが、富山の黒部で第二回の全国小水力発電サミットがございます。奥様の御実家のところでもございますが、是非それぐらいに間に合うようにやっていただくと大変インパクトがあるのではないかと期待をしておりますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。 次に、もう一つ厄介な問題は、この水利権の問題でございます。
一方、学説によりますと、食料自給率を四〇%から五〇%に上げると黒部ダム七十個分の水が必要だと、百四十億立方メートル必要だと、こういうふうなものがあります。 一方におきまして、日本の食料自給率、一九六〇年、昭和三十五年には七九%あったんですよ、七九%。もっと水事情が良くないはずだったにもかかわらず食料自給率は七九%であった。
富山県の黒部市というところは十八戸でやってございますが、ここも平均年齢六十七歳でございます。それから、滋賀県の近江八幡でありますが、ここでは八十二戸ですが、平均年齢五十歳代で、六十歳代が六人。それから、島根県出雲市も同じような状況でございます。 この人たちが一様に言っているのは、土地改良などを含めてそこで再編をされたという経過はたどっていますが、地域を守りたいということなんですね。
「黒部の太陽」という映画が昔ありました。これはまさに、あの不可能と言われた場所にあれだけの巨大な世界に最大のダムをつくるということで映画になりましたが、近年、舞台化して、これがまた好評を博しました。
○前原国務大臣 今委員がお話をされた中央構造線の、私は天竜川に行っていませんけれども、上の日本海側の黒部川、このいわゆる連携排砂という出し平ダム、これは見に行ったことがありますけれども、たまった砂を連携排砂するわけですね。これで富山湾に汚れたヘドロを含めてかなり流れて、漁業関係者に大きな影響が及んでいるというようなことを私も見に行ったことがあります。